Oh La Lan Lan♪

結婚2年目、ゆとりでミーハー

【闇日記】適応障害になってわかったこと その2

予兆。危険信号が出始める。

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クビにできない日本企業が作った膿

 

外気系企業はドライで、すぐクビにする

という世論がありますが

それには裏があると思います。

上司と合わなかったり、

仕事ができなかったりと、理由は明白です。

 

まだまだ中途採用で成り立つ外資系企業では

新卒から育てる文化というのは

そこまで熟してはいません。

 

そのためスキルチェックも重要ですが

加えてカルチャーフィットや

チームの社員や上司と馬が合いそうかというのも

大きなポイントになります。

(もちろん100点の方はそうそういないのですが)

 

だからこそ、会社にとって負の遺産だと認識されたら

クビ切りが始まるです。

 

怖いのですが合理的。

ずっと改革が起こっているのです。

自分を押し殺してまで働く必要もないし、

だからこそ個性豊かで我の強く、

かといって誰もが会社に依存してようには見えません。

 

話はそれましたが、

要はヤバイやつだと認識されたら

すくさま上司からの指導が入り、

気に入られなければ即刻テコ入れが始まります。

あの手この手を使って、ヤバイ人のパフォーマンスを下げ

あくまでも仕事ができないことに見せかけるのです。

うまいですよね。

 

しかし、日本企業はなかなかそうはいきません。

終身雇用の文化かまた根付いているのもあり、

一度入社したら事件を起こさない限りは

仕事ができようができなかろうが

ずっと居続けることができます。

人の感情ひとつでは他人は退職には追い込まないのです。

優しいですね。

 

そんなわけで、わたしを誘った上司も

ジェルさんの上司にあたるのですが

何ひとつ対処してくれませんでした。

 

頑張れとか、耐えろ、

なんて根性論を解くのですが、

仕事に根性論っているのかしら…

時には、根性を出さなきゃいけないときもありますが、

部活でもないし、毎日顔色を伺いながら

耐え続けろと言うのに疑問を抱き始めました。

 

俺はジェルさんに指導している、

ジェルさんはもものことに期待してると言ってるよ、

 

などと言いますが、

こちらばかりが直すばかりで、

ジェルさんへの改善策はありませんでした。

我慢して長く働くのが美徳、

日系企業で培われた価値観は

ゆとり世代だけとは言わず、

今の価値観に合わないのかもしれません。

 

 

前例があった

 

実は、ジェルさんのせいで

新卒の子が病んでしまい

ずっと休職しているということを聞きました。

 

わたしが入社した目的は、

そういう子が出てしまったこともあり、

誰も止められないこともあり、

いいチームをつくるために

"わたしを育てたあとに"ジェルさんを排除する作戦

と後から聞きました。

 

いやいや、早く消せよと思ったのですが、

それができないのが老舗の会社なんだなと思いました。

 

すごく仕事ができる上司だと思っていたのですが、

それは長きにわたって築いた土台があってこそのものだったので

決して早い段階で力を誇示しようとはしませんでした。

 

 

休職した子の同期の女の子も近くにいましたが、

ジェルさんに可愛がられているように見えました。

 

ジェルさんの標的になりやすいのは、

自分に年齢の近い男性社員が多く、

きつい言葉を浴びせられているのを目の前で見ていました。

 

わたしに対してだけではない、とは思いましたが

目の前で罵られている男性社員を見ても

仲間意識は全く湧いてきませんでした。

 

ジェルさんは、フロア長や上司がいるところでは

決して誰も罵ったりはしません。

よく見てらっしゃる。

むしろ相談しに行くような、上司の助けを求めるようないい部下をしていました。

彼らがいなくなった時が、

彼女が先輩風を吹かせるときなのです。

 

わたしはだんだんジェルさんがいるだけで緊張してしまい

チェックをお願いするにもびびっていました。

たしかにわたしもそこまで得意な仕事ではなかったのですが、

できなかったりミスをすると

「面接ではできるって聞いたんですけどね」

と言われることもありました。

 

極め付けは、わたしの歓迎会やチームの飲み会がありましたが、

わたしがいるときにはジェルさんは参加せず、

フロア内の女子会があったときには

わたしは誘われませんでした。

(優しかった別の先輩から後から聞きました)

 

わたしが何をしたんだろう。

仕事ができないならまだしも、

彼女にとってマイナスなことなんてあっただろうか。

 

 

電話応対に聞き耳を立てられる

 

入社して2ヶ月が経ったころ、

土日でも仕事のことが忘れられず、

またジェルさんに怒られるのか…と

ネガティブな気持ちに陥って行きました。

遊びに行っても気が晴れず、

こんなことをして楽しくても

ジェルさんに「遊んでないで覚えてください」

なんて言われたらどうしよう、と

リフレッシュできない日々が続くようになりました。

 

わたしは早起きが苦手なのもあり、

9時スタートなのに5分前に着くことが多く、

それを見て怒られたこともあります。

(準備が足りないとか)

 

プライベートの話は聞かれることはなかったのですが、

目の前で優しい先輩とジェルさんが話しているのをみてると

あ、やっぱりハブられてると思いました。

 

極め付けは、珍しく明るく話しかけられたの思ったら、

マナー講習に行ってこいとの指令。

外部の講習なので、中途社員はみんな受けるのかと思ったら

わたしひとりだけ行かされていたのです。

その時の押し文句が、

「ももさんはこれまでベンチャーや外資系にいらっしゃったようなので、

あまり気にせず来られたと思いますが、

ここではきっちりしてもらわないと困ります」

でした。

 

そもそもの発端は、代表電話が苦手でした。

いわゆる下っ端が電話に出る世界でしたが、

これまで自分のところに鳴ったところか

ヘルプで外部の電話したとったことがなく、

また、ジェルさんの執拗な対応に嫌気がさして

電話を取ることも諦め始めました。

 

まるで新卒のような扱いで、

「代表電話に出ることで、

会社のビジネスを知ることができるので

積極的にとってください」

たら言われましたが

HP見ればわかるよと思っているほど

納得のいかないセリフでした。

 

そんな中、わたしが取らないのを知ってか

2コールで代わりに出てくれることも多々あったのですが、

「電話に出ましょう、ほら、ほらっ」

みたいなのもありました…

(ちなみに受付の方もいるので、その人がやってほしいとばかり願っていました…)

 

続く!