Oh La Lan Lan♪

結婚2年目、ゆとりでミーハー

【闇日記】適応障害になってわかったこと その3

ズートピアを見たら、力が入らなくなった

 

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緊張が止まらない

 

ジェルさんと馬が合わない、

会いたくないと思うようになりました。

 

そんなことか続いていくと、

朝の電車に乗りたくなくなり、

胸が痛かったり、

お腹が痛かったり、

涙が出そうになることがありました。

 

会社に行くとぐっとこらえるのですが、

お腹が痛いのは変わらず、

ジェルさんの存在確認をしただけで

胸が締め付けられました。

 

ちなみに、ジェルさんが休みのときは

みんなが明るくていいチームだとなあとホッとしました。

彼女が戻ったら地獄で、みんな顔がしんでました苦笑

 

両親も田舎の人間ということもあり、

日系企業で老舗であれば結婚してからも

育休も取れるし安泰だ!

と喜んでいましたのもあり(名前は知らないけどど)

まだら3ヶ月だし辞めるに辞められないと思うと

さらに気持ちが沈んでいきました。

 

ズートピアが世界を崩壊させてくれた

 

当時流行っていたズートピア。

ファンシーなアニメは大好きだったので

夫くんの手を引っ張り映画館に行きました。

 

ズートピアと言えば、

どんなにハンデがあってもまた明日いいことあるさ、

頑張ろうぜ!という

ポジティブなメッセージで

世の社会人にパワーを与え大盛況だったのですが、

 

映画館を出て

また明日会社に行くのか

と、ふと思った瞬間から涙が止まらなくなりました。

 

夫くんの困った表情までは覚えているのですが、

どうやって帰ったのかが思い出せません。

 

また明日もあいつに会うと思うと

一旦止まった涙もまた出てしまい、

翌朝上司に休みの連絡を入れました。

 

時折ジェルさんの行動や愚痴は上司に伝えていましたが

休みと知って感づいたのか

恐ろしいくらいの長文のLINEが送られるようになりました。

 

1日経っても気が晴れず、

昼間のワイドショーを見ても笑えず

ぼーっと日が暮れて夫くんの帰りを待っていました。

その間も涙が止まらなくて、

泣いては止まり、泣いては止まりを

夫くんの前で繰り返していました。

 

ズートピアを見た友達は、

最高だ!元気がでた!と言いますが、

わたしにとって適応障害のトリガーになった映画なので

名作なのに未だにしっかり見れていないのが悔しいです…

 

映画から溢れるがんばろうよ!というメッセージが

とてつもない最後の一手になりました。

 

 

もしかしてこれは…

 

2-3日経っても気が晴れず、

会社に行けない日々が続きました。

気持ちは沈んでいるけれど、

なんだかおかしいと思い

もしかしたらと思い、心療内科を訪れました。

 

先生の質問に答えていくと、

ジェルさんを思い出すたびに

涙がこぼれ、言葉がつまります。

緊張したことや身体が重いことなどを

話したと思います。

 

結果、適応障害と診断されました。

 

読んで字のごとく、

ある対象に適応できないことによる障害です。

わたしはジェルさんに適応できなく

反応が出たのです。

 

その日は、薬と診断書をもらいました。

 

適応障害は、およそ3ヶ月〜6ヶ月程度で発症するものらしく、

また対象がなくなれば回復するものとされています。

都合のいい病気ともどこかに書いてありました。

たしかにほかの精神病に比べたら都合はいいかもしれません。

 

わたしは明るい子だと思っていました。

誰とでもコミュニケーションがとれて、

仲間も多いく、そつなく生きてきたつもりでした。

 

そんな神話はあっけなく崩壊しました。

病名を告げられショックだったのもありますが、

涙の原因にきちんと病名がついたことに

少し安心したのもありました。

 

診断書がとてつもないブラックカードのように感じたわたしは、

すぐに上司に連絡をしました。

 

休職させてほしい。

経歴に傷がついたとしても、

その先がどうなろうとも、

休ませて欲しかったのです。

 

 

無謀な根性論

 

上司からは長い長い長文の連絡がきました。

その時のわたしは感情のアップダウンもなく、

ただただ眺めていましたが、

毎日のように送られてくる長文に

尊敬の念などなくなっていました。

 

内容は、

 

休職はダメです

頑張って会社に来なさい

ここで逃げたらキャリアに傷がつく

立ち向かえ

我慢しよう

みんな苦しいんだ

俺がなんとかする

 

という羅列だったと思うのですが、

どんなに熱いワードを投げかけられても

何を言っているのかわからなかったです。

 

鬱病の人に、頑張っては禁句と言います。

そんなの嘘だろうと思っていましたが、

いざ似たような立場になると

頑張っては全く刺さりませんでした。

 

むしろ頑張ったけど無理なのに、

なんでわかってくれないんだろうと

ますます悲しくなるばかりです。

 

部活みたいな、おもしろおかしい社風なら

笑えたのかもしれませんが、

疑問にしか思えませんでした。

 

 

続く!